YASHICA digiFILM™ CAMERA Y35のあるひと手間掛ける生活を

とにかく話題を振りまいているＹ３５。でも、少し待ってほしいんです。そこはカメラですから、やっぱりカメラって、相棒になれるのかってところで、使ってみてどうかってところを見てみたいと思う訳です。で、まずは、しばらく使ってみたこの方の感想をご覧ください！

悪い点も良い点も率直におっしゃられています。多少素材のところのコストを抑えながらも、フィルムカメラの良さをデジタルでしっかり再現し（これに結構なコストがかかっているんです）、気軽に連れて歩ける存在にまで昇華した存在がＹ３５です。ガッチガチのフルメタルじゃこうはいかないですよね？？​このような、Ｙ３５があるひと手間掛ける生活を楽しまれるユーザーさんが増えることを切に願っています！

​とにかく、Ｙ３５で撮った写真が良いんです。

ＹＡＳＨＩＣＡはご存知の通り、既に外国ブランド（今は香港です）で、日本にあこがれた青年が、かつて日本ブランドだったヤシカの権利を念願かなって獲得して、そのブランドを冠することができました。しかも、中身には彼らが独自で開発した革新的なＤＩＧＩＦＩＬＭ™システムを搭載することで、フィルムカメラの楽しさを最新技術とトラディショナルデザインの融合で実現するというコンセプトを、クラウドファウンディングという手段で世に問うた結果、驚くほどの資金を獲得でき、めでたく製品化できた、というストーリーがあるこのカメラには、ワクワク感しかない・・というのが正直なところなのです。

Ｙ３５とコンセプトが類似する製品は・・１００万円超のライカのみという現実

同じにしないでっていう声も聞こえそうですが、あくまでコンセプトが、、という話です。でも、あのライカが狙ったコンセプトを一足早く、かつ圧倒的にリーズナブルに提供できているって凄くないですか？？

​ＹＡＳＨＩＣＡ Ｙ３５の展開が攻めてる件

​海外では凄い売り場ができてます。日本でも我こそはという小売店様がいらっしゃったら、ぜひお気軽にお声掛けください！全力でサポートさせていただきます。

​ちゃんとエモい写真が撮れます

​中でも「ＩＮ ＭＹ ＦＡＮＣＹ」というデジフィルムがオススメです。ちょっとセピアっぽくてノイズがあって、基本すぐエモいです。

​ＹＡＳＨＩＣＡ Ｙ３５のある生活を

いまやスマートフォンで撮るのは簡単すぎて味気ない、ましてや一眼レフて訳でもない。フィルムカメラテイストを味わえる最新のそれは、まさにＹＡＳＨＩＣＡスタイルといえるものです。Ｙ３５のあるひと手間掛ける生活を、ぜひ想像してみてください！

​日本国内でのこれからのお話

来春の正式国内販売を控え、国内でのクラウンドファウンディングを先行で実施中です。数多くの応援コメントも寄せられていますので、宜しければ覗いてみてください！勿論、日本語の説明書も付いていますので。

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